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新卒1年目で『バイトル』リニューアルチームに参加。企画やデザイナーと共に大規模プロジェクトで掴んだ、ユーザーファーストの真髄
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新卒1年目で『バイトル』リニューアルチームに参加。企画やデザイナーと共に大規模プロジェクトで掴んだ、ユーザーファーストの真髄

2026年05月11日

ディップ株式会社のエンジニアは、単にコードを書く存在ではありません。私たちが掲げるフィロソフィーを体現し、ユーザーにとっての「働く喜び」を最大化するために、職種の壁を超えてプロダクトに向き合っています。今回は、新卒1年目ながら主力サービス『バイトル』のリニューアルに参画する松田さんと新卒1年目を振り返ります。 AIという最新の武器を手にしながらも、彼が見つめているのは常に「その先にいるユーザーの幸せ」でした。入社1年目、彼がディップのフィロソフィーをどう体現しているのか、その軌跡を辿ります。

志したのは「人生の重要な意思決定」を支えるプラットフォーム

dip people 編集部
dip people 編集部

まずは現在配属されているチームについて教えてください。

松田 知也
松田 知也

現在はフロントエンドエンジニアとして『バイトル』のwebフロントチームに属しています。『バイトル』はリリースされて20年以上になりますが、10年後も使ってもらえるプロダクトを目指すためにリニューアルをしている変革のフェーズですね。正解のない中で仮説検証を繰り返し、0から型を作っています。

僕が所属しているwebフロントチームでは、基本的に『バイトル』のwebアプリに関することは全て担当しているんです。

dip people 編集部
dip people 編集部

松田さんは就職活動時、かなり幅広い業界のエンジニア職を検討されていたと伺いました。最終的にディップを選んだ決め手は何だったのでしょうか?

松田 知也
松田 知也

学生時代から「好きなことを見つけるプラットフォーム」や「人生の重要な意思決定に関わるサービス」を作りたいという軸がありました。業界関係なく様々な企業を受けましたが、最終的にディップを選んだのは、フィロソフィーに最も強く共感したからです。

dip people 編集部
dip people 編集部

具体的に、どのあたりに共感したのですか?

松田 知也
松田 知也

アルバイトって、多くの人にとって初めて社会に出て働く入り口になるものだと思うんです。そこでどんな仕事に出会い、どんな経験をするかは、その後のキャリア観や働くことへの価値観にも影響していく。その選択をより良いものにすることは、社会に対して非常に大きなインパクトがある。ディップの「誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会」という理念を聞いたとき、自分のやりたかったことはこれだ、と直感しました。

dip people 編集部
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理念が自分自身の目的と合致したのですね。実際に入社してみて、その印象は変わりましたか?

松田 知也
松田 知也

むしろ強まりましたね。驚いたのは、現場のエンジニア一人ひとりが本当にフィロソフィーを大切にしていることです。技術はあくまで手段であり、その先にいるユーザーを幸せにするためにどうすべきか、という視点が常に会話の中心にあります。

「ボタン一つ」から始まった、大規模リニューアルへの挑戦

dip people 編集部
dip people 編集部

松田さんは新卒1年目で『バイトル』のリニューアルという最前線のチームに配属されていますよね。

松田 知也
松田 知也

そうですね。入社して最初に配属されたのが『バイトル』のリニューアルを担うwebフロントチームです。

流れでいうと、4月に入社し、ディップ全体の研修、サービスのドメイン知識をインプットする研修、プロダクトのアーキテクチャなどを学ぶ技術研修、新卒エンジニア全員でスクラムチームを組み、開発組織で使えるプロダクトを作成するスクラム研修などを経て、7月にwebフロントチームに配属されたという感じです。

配属後に最初に取り組んだのは、ボタンやフォーム、トーストといった共通コンポーネントの制作でしたね。難易度の低いものから始まり、徐々にそれらを組み合わせて画面を作成していきました。

dip people 編集部
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基礎的な部分から入っていくのですね。

松田 知也
松田 知也

はい。最初は「ボタンを作るだけ」と思われるかもしれませんが、実はここがプロダクトの基礎になる重要な部分です。デザイナーが意図した使いやすさを、どうすれば技術的に最高の形で実現できるか。再利用性を高めるための設計を考えることは、大規模サイトを支えるエンジニアとしての基礎体力を養う上で非常に貴重な時間でした。

dip people 編集部
dip people 編集部

そこから徐々に、画面全体の制作へとステップアップしていったのですね。

松田 知也
松田 知也

ワイヤーフレームを基にした画面構築から、デザインの適用までを3段階に分けて進めました。簡易的なホーム画面、仕事詳細画面、エントリー、応募済みの主要な導線を作成した後、ミッドフィデリティのデザインを適用し、最終的な本番デザインを適用していきます。

今まで使ったことのなかったReact Routerなどの新しい技術も積極的に取り入れましたが、常に意識していたのは「この画面構成でユーザーは迷わないか」ということです。先輩に教えてもらいながらも新しい技術を使いこなすワクワク感と共に、プロダクトを形作っていく手応えを日々感じていました。

dip people 編集部
dip people 編集部

入社から1年が経った現在は具体的にどのような仕事を担当しているのでしょうか?

松田 知也
松田 知也

今は、より多くのユーザーに『バイトル』を届け、これから育てていくための準備フェーズに入っていて、数字を見ながら改善していくためのデータトラッキングの追加対応や、SEO対応を中心に担当しています。

SEOの部分で言うと、検索結果に表示される情報をより充実させるためのリッチリザルト対応や、Googleに正しくサイト構造を伝えるためのタグ設定などですね。求人サービスならではのGoogle for Jobs対応も含めて、ユーザーに『バイトル』を見つけてもらうための土台づくりに取り組んでいます。

地味に見える作業かもしれませんが、ここがしっかりしていないと、せっかく作った画面もユーザーに届かない。これから多くの人に使ってもらい、サービスを育てていくための大事な土台を作っているフェーズだと感じています。

企画、デザイナーと共にプロダクトを創る。「共創」で追求する「ユーザーファースト」

dip people 編集部
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松田さんが特に大切にしているのは、企画(PO)やデザイナーとの連携だと伺いました。ディップにおける「プロダクトづくり」の現場はどのような雰囲気ですか?

松田 知也
松田 知也

ディップのエンジニアは企画から降りてきた仕様をただ実装するのではなく、スクラムチームとして企画やデザイナーの方と一緒にプロダクトを作っています。スクラム開発の中で、PO(プロダクトオーナー)が提示するユーザーの課題に対し、開発者側からも「それなら技術的にこういう見せ方にした方が価値が出るのでは?」と対等に議論します。

dip people 編集部
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なぜ連携を大切にしているのでしょうか?

松田 知也
松田 知也

一つは、企画だけでなくメンバー全員が「こうやったらもっと良くなるんじゃないか」というアイデアを持ち寄ることで、新しい視点の意見が出たり、企画自体をさらにブラッシュアップできるからです。

もう一つは、立場が違うからこそ見えてくるトレードオフがあるからです。企画として実現したいこと、デザインとして譲れないこと、SEOとして担保したいこと、パフォーマンスとして確保したいこと。一人の視点だけでは気づけないこうした論点を全員で持ち寄って、「総合的に何が最適なのか」を本気で議論する。時にはぶつかることもありますが、そのプロセスを経てこそ本当に良いものができると思っているので、連携を大切にしています。

dip people 編集部
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1年目から、企画に対して意見を出すのは勇気が要りませんか?

松田 知也
松田 知也

最初は緊張しましたが、ディップには年次に関わらず「良い提案」を歓迎する土壌があります。例えば以前、『バイトル』のエリア制約(関東、東海など)を技術的な観点から見直す提案をしました。県境に住む方が両方のエリアをシームレスに見られるようにしたい。POだけでは判断が難しい技術的な障壁を、僕が調査して「この仕組みなら実現可能です」とぶつけたんです。

dip people 編集部
dip people 編集部

それはまさに、エンジニアが企画の可能性を広げた瞬間ですね。

松田 知也
松田 知也

はい。POからも「それなら行けそうだね!」と合意をもらい、実際に形にすることができました。デザイナーとも同様で、UIの細かな挙動について「こちらの方がユーザーのストレスが少ないのでは?」と、納得いくまで話し合います。職種の枠を超えて「何がユーザーのためになるか」という一点で繋がっている感覚があります。

「働く」を、誰もが楽しめるものに変えていくために

dip people 編集部
dip people 編集部

この1年で大きく成長されましたが、これからの展望を教えてください。

松田 知也
松田 知也

ただ応募できるサイトを作るのではなく、ユーザーが自分でも気づかなかった「好き」に出会えるようなサイトにしていきたいです。最初は考えていなかった仕事でも、見てみたら「なんか面白そう」と興味を持ってもらえる。ただ求人を並べるのではなく、そんな出会いの体験を工夫することで、ユーザーの心を動かせるサービスにしていきたいです。

そしてもう一つ目指したいのが、もっと気軽に試せる環境を作ることです。応募までのハードルが下がれば、ユーザーは「ちょっと気になるから試してみよう」と一歩を踏み出しやすくなる。そうやって選択肢が広がっていけば、本当に自分に合う仕事に出会える可能性も高まっていくはずです。ディップには、それを実現するための技術環境と、同じ志を持つ仲間がいます。

dip people 編集部
dip people 編集部

松田さん自身の「信念」が、ディップのフィロソフィーとさらに深く結びついているのを感じます。

松田 知也
松田 知也

1年経って確信したのは、ディップは「挑戦したい人」を絶対に見捨てない会社だということです。技術を磨き、企画にも踏み込み、デザイナーと最高のUIを追求する。これからも、フィロソフィーを指針に、全ての働く人の「新たなきっかけ」を創り続けていきたいです。

💡今回の記事のポイント💡

理念への強い共感から入社し、技術は手段と捉えてユーザーの幸せを第一に考える姿勢を貫いている。

職種の枠を超えて企画やデザイナーと対等に議論し、技術的観点から利便性を向上させる提案を行っている。

潜在的な好きに出会える体験を創出し、誰もが気軽に一歩を踏み出せる社会の実現を目指している。

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