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探求心と情熱を原動力に『バイトル』ヘビーユーザーからアプリ開発リーダーへ。
CAREER
エンジニア
モバイルアプリエンジニア

探求心と情熱を原動力に『バイトル』ヘビーユーザーからアプリ開発リーダーへ。

2026年04月23日

今回話を聞いたのは2025年11月に中途入社したエンジニアの土屋さん。バイトルの元ヘビーユーザーで異業種からエンジニアに転身したバイタリティの持ち主です。モバイルアプリの開発だけでなくプロダクトオーナー(PO)やスクラムマスター(SM)としても活躍してきた彼女がディップでのキャリアを選んだ理由とは。これまでの経験やディップで目指す未来について語ってもらいました。

「プロセスを解明することが好き!」
趣味も仕事も貫く探求心

dip people 編集部
dip people 編集部

ご入社おめでとうございます!早速ですが、土屋さんのこれまでのキャリアについて聞かせてもらえますか。

土屋 実栞
土屋 実栞

キャリアのスタートは医療職からで、エンジニア歴は約7年になります。Webアプリ開発の会社を経て、より開発に注力できる環境を求めて受託開発企業へ移り、SwiftをメインとしたiOS開発を中心にモバイル領域に深く携わってきました。技術面だけでなく、アジャイル開発ではプロダクトオーナー(PO)やスクラムマスター(SM)、チームリーダーとして、開発とチームマネジメントの両方を担当してきました。

dip people 編集部
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医療職からエンジニアに転身されたきっかけは何だったのでしょうか?

土屋 実栞
土屋 実栞

エンジニアを目指したきっかけは、医療職時代の働き方について友人に相談した際、「体を壊すよ」と忠告されたことです。もともとIT分野は好きで、小学生の頃に自分でサーバーを借りてホームページを作成し、バナー制作をしていた経験がありました。

dip people 編集部
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小学生の頃からウェブサイトを作っていたという経験は、今の土屋さんの原点になっているように感じます。当時はどんなところに面白さを見出していましたか?

土屋 実栞
土屋 実栞

やはり、自分で作ったものを世に出して、ユーザーの声に触れられた時が楽しかったですね。あとは、バナーを使ってもらうためにはどうしたらいいか、というプロセスを考えることに面白みを感じていました。とにかく使ってもらう人はどういう目線で動いているのか、というのを考えていました。

dip people 編集部
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その後エンジニアとして働く中で、キャリアのターニングポイントになった経験はありますか?

土屋 実栞
土屋 実栞

受託開発会社で、モバイルアプリのゼロイチ開発を任せてもらった経験です。特にBluetooth接続のイヤホンアプリ開発で、英語の取扱説明書を解読し、ベースアプリを元に自力で実装を進めることになりました。初めてモバイルアプリ開発の詳細なアーキテクチャやデータの流れといった部分を経験できたことがとても面白くて、エンジニアとして頑張っていきたいと心が決まりました。大きな転機ですね。

dip people 編集部
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 ゼロイチで、しかも英語の資料を読み解くのは大変だったと思うのですが。

土屋 実栞
土屋 実栞

決められたことをこなすよりも、「未知の状態からプロセスを解明していく」ことに面白みを感じるんです。実は、趣味で麻雀をやっているのですが、これも「どうやって勝っていくのか」という構想を考えるのが楽しい。この「分からないことを分かるように試行錯誤していく過程」が、仕事にも趣味にも通じる私の楽しみなんです。人に言われたことだけをやり続けるのは苦手で、自分で意思を持って進めていくことや、自分が習得したことを人に伝えていくことがモチベーションです。

dip people 編集部
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人に教えることが好きなのは、学生時代からとか。

土屋 実栞
土屋 実栞

はい。学生時代から教えることが好きで、個人塾の講師長を務めていたこともあります。特に、話すことも勉強も苦手な生徒に対して「どうすれば分かってもらえるか」を考える過程が楽しかった。その経験が教えることへの意欲につながっています。

「プロダクト愛を持てる会社で働きたい!」
ヘビーユーザーだった『バイトル』のエンジニアへ

dip people 編集部
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そんな土屋さんが、数ある企業の中でディップへの転職を決めた理由は何だったのでしょうか?

土屋 実栞
土屋 実栞

高校生の頃から『バイトル』をヘビーユーザーとして利用しており、サービス自体に愛着がありました。転職を考えて、自社サービスを持つ事業会社を志望する中で、自分が利用したことがあるサービスを作っている企業としてディップが思い浮かんで、実は、1番最初に応募しました。受託開発では、一つのサービスに一貫して携われないというジレンマがあったので、今後のことを考えた時、「一つのサービス(今は『バイトル』)をより良くするためにどうすべきか」を考え、サービスに「愛を持って接していきたい」という思いから事業会社の中でもディップを選びました。

dip people 編集部
dip people 編集部

選考過程で、ディップに対して特に印象的だったことはありますか?

土屋 実栞
土屋 実栞

 技術的な質問だけでなく、私のPOやSMの経験、つまり「人との関わり方」の部分について深く掘り下げてくれたことです。人材サービスの会社として、人を大事にするという印象は元々ありましたが、選考の中でそれを強く感じました。

dip people 編集部
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最終的な入社の決め手は何でしたか?

土屋 実栞
土屋 実栞

私の「iOS開発に継続的に関わり続けたい」という意向を尊重してもらったことです。さらに、「将来的には、POやSMとしての挑戦も可能だし、応援するよ」と言ってもらえて。個々のエンジニアの成長を考えてくれる姿勢が決め手になりました。また、オファー面談の最後に、今一緒に働いているエンジニアメンバーと話をさせてもらった際、みんな技術が大好きなんだなと感じたことも強い後押しになりました。

技術が好きな仲間たちと期待以上にフラットな交流

入社前からTechイベントやiOSDCなどのカンファレンスにも顔を出してくれていましたが、実際入社してみての感想はどうですか?ギャップはなかったですか?

土屋 実栞
土屋 実栞

入社後の印象として、予想以上に部署間の交流が多いことに驚きました。チームメンバーだけでなく、他部署とのミーティングへの参加などフラットに話せる環境があります。また、日頃の雑談や飲み会なども含めて、横のつながりを大切にしているのも感じています。期待値が高かったのですが期待通り、いやそれ以上でしたね。

dip people 編集部
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具体的にどんな交流の機会がありますか?

土屋 実栞
土屋 実栞

入社して数週間ですが、ソリューション開発本部全体の会議の中でシャッフルで他部署のメンバーと話すパートがあったり、『バイトル』アプリに関わるバックエンドエンジニアとアプリエンジニアが集まって現状を共有する会がありました。また、DDD(ドメイン駆動設計)の読書会など、技術的な交流の機会もあります。業務以外では、私は今、大学で経営学を学んでいるのですが、近い状況の先輩と情報交換させてもらったりもしています。

技術でリードできる存在を目指して。
プロダクトの歴史を知り、相互レビューでスキル向上も。

dip people 編集部
dip people 編集部

現在、チームで取り組んでいる課題や取り組みについても教えてもらえますか。

土屋 実栞
土屋 実栞

組織全体でAIの利活用を積極的に行っているのですが、その中で、ネイティブのコードレビューを行う際、各専門OSのエンジニアに依頼が偏ると、特定の人にレビューが集中してしまう問題がありました。この課題を解決するため、AndroidエンジニアがiOSを、iOSエンジニアがAndroidのレビューをできるようにする取り組みが進んでいます。私自身、Kotlinの経験がほとんどない状態ですが、この取り組みの一環としてAndroidのレビューができるよう、基礎知識やアーキテクチャの理解から進めています。将来的にはAndroid側の実装にも携われることを目標としています。ネイティブアプリの開発者として一つのOSに留まらず、相互にコードを見られるようになることで、プロダクトへの理解を深め、チーム内の相互理解も促進していきたいと考えています。

dip people 編集部
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開発メンバーを含め、社内の皆さんに対して「こんな時に私に頼ってほしい」というメッセージはありますか?

土屋 実栞
土屋 実栞

「ゼロイチ」の経験があるので、新しい技術を選定する時や、アーキテクチャの導入などの際に相談に乗らせてもらうことで力になれるとうれしいです。逆に、『バイトル』の長い歴史における技術的な変遷や、新しい技術を取り入れる際の葛藤など、過去の経験者にしか分からない情報については、ぜひ教えてほしいと思っています。

dip people 編集部
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入社からまだ間もないですが、今後ディップで挑戦したい野望があれば教えてください。

土屋 実栞
土屋 実栞

まずはプロダクトへの理解を深めることと、私はやっぱり人に伝えること、教えることが好きなので、近い将来、技術リーダーとしてディップのサービスを牽引していける存在になっていきたいです。

dip people 編集部
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最後に、ディップで活躍いただける人はどんな方でしょうか。未来の仲間にメッセージをお願いします。

土屋 実栞
土屋 実栞

ディップで活躍できる人は、人を大切にし、他の人のために動ける人、例えばインプットした技術をアウトプットすることが好きな人だと思います。そのような方と一緒に、切磋琢磨しながら働けることを楽しみにしています。

💡今回の記事のポイント💡

未知のプロセス解明に喜びを感じ、医療職から転身後も独学や実務を通じてモバイル開発の専門性を磨き続けている。

ゼロイチの開発経験を活かして周囲の技術相談に応じつつ、OSを跨いだ相互レビューを通じてチームの課題解決に動いている。

プロダクト愛を持ってサービスを成長させ、将来は教える経験を活かした技術リーダーとして組織を牽引することを目指す。

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